最近、ラーメンの取材が多いのですが、、、。
さかのぼる事、初夏より依頼を受けラーメンを撮影している中。
自分なりにヒットしたお店がありました。
ラーメンと一括りにありますが。
いろいろな形態の物があります。
豚骨、魚介系、ペジポタ系などなど・・・・。
体調にも年齢的にも食べる時の状態で好みが変わってしまうのがラーメン。
極端にいえば、生まれ育った環境にも影響はされてしまうのもラーメン。
僕の出身は関東。
麺文化の最たるものは、うどんやそば。
だしの効いた、濃い口醤油の黒い麺つゆ文化になれ親しんだ関東人。
ラーメンを頼む時は、そば屋のラーメンでした。
それこそ、幼少期の当時はラーメンだけの店はなく、そば屋の中華そば。
親父に連れられ、魚河岸で食べさせられた朝の朝食も中華そばでした。
大人になり、”だし”のうまさを再確認。
気がつけば、”中華そば”ってないのです!
朝、学校に行く時に嗅いだ、そば屋の換気扇からかもし出す”だし”の匂い。
カツオや煮干しの匂い。
最近のラーメン店では感じられない匂いです。
カメラマンになり長年、取材で雑誌に載る有名店など撮影をし、試食もしました。
日本人の味覚が簡単にいうとファースト・フード化してしているうのも事実。
一口食べて、美味しいと感じてしまう味は、実は美味しいのではなく、すべてが濃いのです。
本来の日本料理は、食べ終わった時に、美味しいと感じる物がベストなのです。
なんとも、世相を表している今日の日本の食文化はかもしれません。
忙しない世の中、すぐに結果を出さなければいけない日本の現状もラーメンです。
カタカナになってしまうと、流れにのってしまう日本人。
古典かもしれませんが、”中華そば”に出会えました。
仕事の関係もあり、店名など表記できません。
でも、撮影が終わった後に再度出向き食べ、週末に嫁を連れ食べる店でした。
値段もラーメン屋の本来の値段で良心的で。
チャーシューも煮豚ではなく、焼豚。
昨今言われている、魚介系(節の粉末)ではなくちゃんとした魚のダシ!
それに癖のない動物系のベース。
すべてが上品なまとまりで、最近のラーメンに慣れてしまった人には
物足りないかもしれないが。
本来の中華そばを堪能するには、一度食べる価値はある店です。
詳細なことは言えませんが、、、、。
駅は久我山です。
武田信玄が活躍した地名が店名です。
ぜひ!調べて行く価値のあるお店紹介でした。
